目黒蓮さん主演の2024年7月期月9ドラマ「海のはじまり」。
第1話から古川琴音さん演じる南雲水季が亡くなる辛い展開でしたが、「水季はなぜ死んだんだろう?」と疑問が残る展開でしたよね。
今回は、
- 「海のはじまり」南雲水季はなぜ死んだの?
- 「海のはじまり」南雲水季の死因ががんだと予想される理由は?
について、ご紹介していきます!
海のはじまりの南雲水季はなぜ死んだの?疑問の声多数!
月9ドラマ「海のはじまり」第1話で、古川琴音さん演じる南雲水季が亡くなったことがショックでしたよね。
しかし、第1話では南雲水季の死因が語られず、「水季はなぜ死んだの?」と疑問の声が多数投稿されていました。
マジで水季の死因が知りたい…納得したい🙂 #海のはじまり
— 肉球 (@__iroiroaruuu) July 1, 2024
水季の死因はなんだったんだろうか…
— もつもつちゃん (@sm_s1l2i3) July 1, 2024
#海のはじまり
南雲水季の詳しい死因は不明のまま終わった第1話ですが、ガンではないかと予想されています。
なぜガンだと予想されているのか、次でご紹介しますね。
海のはじまりの南雲水季はなぜ死んだの?ガンと予想の理由は?
月9ドラマ「海のはじまり」で、南雲水季の死因の病気はガンであると予想されています。
死因がガンと予想される理由は、
脚本家・生方美久さんのインタビュー
「海のはじまり」の脚本家の生方美久さんのインタビュー記事はこちらです。
明確に伝えたいことはふたつだけです。
ひとつは、がん検診に行ってほしいということ。
すべての人が受診できる・受診しやすい環境が整ってほしいです。
もうひとつは、避妊具の避妊率は100%ではないということです。
引用:GINGER
こちらの生方美久さんのコメントから、ドラマを通して視聴者にがん検診に行くきっかけになってほしいという思いが伝わりますよね。
そのため、南雲水季の死因の病気はガンではないか?と予想されます。
脚本家・生方美久さんは産婦人科で勤務していた
「海のはじまり」の脚本家の生方美久さんは、大学を卒業後に助産師として産婦人科で勤務されていたご経験があるそうです。
生方「大学病院の産婦人科病棟で業務全般をしていました。助産行為(お産を助け、赤ちゃんを取り上げる)もするし、妊婦さんや赤ちゃんのケアもする。命を預かる仕事なので、責任の重さも感じていました。
引用:Voce
脚本家の生方美久さんは、大学で看護の勉強をし、大学2年生のときに助産師を目指し始めたそうです。
しかし、働きはじめてから助産師の仕事があまり向いていないと感じ、好きだったドラマや映画の世界に気持ちが向き、脚本家になったとのことでした。
生方 助産師の仕事があまり向いていなくて。仕事がしんどくなればなるほど映画やドラマといった「好きなもの」に逃げるようになり「なんで私はこっちの世界を目指さなかったんだろう」という気持ちがどんどん強くなっていったんです。
引用:イーアイデム
助産師から脚本家への転身は驚きでした!
元助産師の生方美久さんだからこそ描ける、繊細なドラマだとも感じますね。
海のはじまりの南雲水季はいつから病気(ガン)だった?
南雲水季の死因がガンではないかと予想されていますが、いつから病気を患っていたのでしょうか?
おそらく今後丁寧に描かれるかと思いますが、気になりますね。
妊娠発覚時に判明?
南雲水季が病気(ガン)を患ったことが判明したのは、妊娠が発覚してクリニックに行ったタイミングではないか?と予想されています。
水季はもしかしたら妊娠発覚したときに婦人科系のガンが見つかったから、すべて抱えて産むことにしたのかな?じゃないとあぁいう別れ話にはならない気がする。これから水季の事情が明らかになるにつれ、視聴者も夏くんの目線を通して色んな気持ちを知っていくことになるんだろうな。#海のはじまり
— dinah7k (@dinah7k) July 1, 2024
水季が妊娠していることがわかり、検査をしている中で病気であることが判明したという流れは、自然に思えますね。
実際に、妊娠と同時にガンだとわかるケースもあるようです。
病気とわかり、海を生んで一人で育てる決意をしたとすると、水季の覚悟を思うと泣けてしまいますね…。
水季がなぜ一人で海を育てる決断をしたのか今後描かれるかと思います。
これからの「海のはじまり」の展開も楽しみです!
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