2024年10月期ドラマ「海に眠るダイヤモンド」。
第1話でリナが抱いていた赤ちゃんは誰?
リナと進平の子ども?
第1話冒頭で、リナが赤ちゃんを抱いて1人で小舟に乗っているシーンがありました。
この記事では、
- ドラマ「海に眠るダイヤモンド」でリナが抱いていた赤ちゃんは誰なのか?
- リナと進平の子どもが玲央の父親と考えられる理由
について、ご紹介します!
考察を読みたい方は、「リナの子供は玲央の父親の理由3つ」からご覧ください。
【海に眠るダイヤモンド】リナの子供は誰?
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話冒頭で、リナが赤ちゃんを抱えて島を離れるシーンが描かれています。
第1話冒頭で、いづみ(朝子)役の宮本信子さんの、
「戻れないあの島。今はもういない人々。愛しい人の思い出はすべてあの島へ置いてきた。」
というナレーションともに、リナが赤ちゃんを抱いて、一人で小舟で島から逃げるような印象的なシーンがありました。
このシーンで明確な情報が少ないため、リナの過去や赤ちゃんの父親が誰なのかという謎が生まれています!
【海に眠るダイヤモンド】リナの子供は進平との赤ちゃん?
2024年12月1日放送の第6話で、リナが妊娠、出産しました!
リナの赤ちゃんは男の子で、名前は「誠」です。
そして、誠の父親は進平です。
そのため、第1話冒頭でリナが小舟で抱いていた赤ちゃんは、進平との子どもの「誠」である可能性が高いと考えられます!
【海に眠るダイヤモンド】リナの子供は玲央の父親の理由3つ!
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の大きな謎の1つ、玲央と鉄平の関係。
玲央も鉄平も、神木隆之介さんが一人二役を演じていますよね。
リナと進平の子供=玲央の父親と考えられる理由は、こちらです。
- 鉄平と玲央の顔が似ているから
- 玲央の父親は無戸籍だから
- 年齢が自然だから
1つずつ解説していきますね!
理由①鉄平と玲央の顔が似ているから
進平と鉄平の関係は兄弟なので、血縁関係があります。
そのため、進平の子供が玲央の父親である場合、進平の孫となる玲央が鉄平にそっくりだとしても、違和感はありませんよね。
理由②玲央の父親は無戸籍だから
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で、玲央が自分の父親のことを「どこの誰だか分からない男」と語っていました。
そして、玲央の名字は、母親の姓である「日下」を使用しています。
また、第6話では進平とリナが結婚しましたが、正式に入籍せず内縁関係にとどまっていました。
さらに、進平はかつての妻・栄子の死亡届を提出しておらず、彼女との婚姻関係が継続したままになっていました。
この状況により、進平とリナの子供である赤ちゃんは戸籍がない状態、いわゆる無戸籍になってしまうのです。
こうした設定は、玲央が父親について語った「どこの誰だか分からない男」というセリフとも一致していますね!
理由③年齢が自然だから
現代編の舞台である2018年の玲央の年齢は明らかになっていませんが、外見などから20代だと見られます。
リナと進平の子どもが生まれたのは、1963年8月です。
計算すると、リナと進平の子どもは2018年には55歳になっています。
父親が55歳で、息子が20代では、年齢設定に不自然さはありませんよね!
いつ、玲央の生い立ちの謎が明らかになるのか楽しみです。
【海に眠るダイヤモンド】リナと進平の子供は玲央の父親?アンケート!
今回は、ドラマ「海に眠るダイヤモンド」のリナと進平の子供が玲央の父親と考えられる理由をご紹介しました。
最後までご覧いただいたあなたへ、ぜひアンケートに回答をお願いします!
回答すると皆さんがどう考えているのか分かりますよ!
今後のドラマ「海に眠るダイヤモンド」の展開にも注目していきます!
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