2025年大河ドラマ「べらぼう」。
2025年1月5日に第1話が放送されましたが、「つまらない」や「面白くない」との声もあるようです。
面白かったけどなぜだろう?
今回は、大河ドラマ「べらぼう」がつまらないと言われる理由をご紹介します!
べらぼう(大河)がつまらないの声!
画像引用:公式HP
2025年大河ドラマ「べらぼう」ですが、「つまらない」という声があがっています。
べらぼうがべらぼうにつまらなかった。
— ry0 ◢ ◤ (@ry0rs5) January 5, 2025
30分耐えたけど、今期も見送ります。#大河ドラマ
NHK大河ドラマ「べらぼう」
— 246 (@4o0Su5Ie6lFelpe) January 6, 2025
見たけれど、つまらなかった。#nhk #べらぼう #大河ドラマ
ん〜面白くなかった…べらぼう…
— 博多女 (@hakataonna) January 5, 2025
このように、「べらぼう」が面白くなかったとの声があがっているようですが……。
大河ドラマ「べらぼう」がつまらないと言われる理由をご紹介していきますね!
べらぼう(大河)がつまらないと言われる理由6つ!
2025年大河ドラマ「べらぼう」がつまらないと言われる理由はこちらが考えられます。
- 舞台が江戸時代後期だから?
- 吉原を扱うから?
- キャストが微妙?
- 光る君へが良すぎたから?
- ファンタジー感が強いから?
- 江戸弁がうるさいから?
1つずつご紹介していきますね!
理由①舞台が江戸時代後期だから?
べらぼう、江戸前期以外の微妙な大河っぽいな
— fumisa (@fumisan0) December 15, 2024
「べらぼう」は江戸時代後期を舞台としていて、これまでの大河ドラマではあまり描かれてこなかった時代を取り上げています。
この時代は、徳川幕府の統治が安定し、町人文化が最も華やかに花開いた時期でもありました。
浮世絵や歌舞伎が人々の娯楽として親しまれ、文学や芸術が大きく発展した豊かな文化的背景を持つ時代です。
しかし、現代の視聴者にとっては、戦国時代や幕末期と比べてドラマチックな歴史的事件が少なく、馴染みの薄い時代であることは確かです。
そのため、一見すると物語の面白さが伝わりにくく、視聴者の興味を引きづらい印象があるかもしれません。
ただ、この時代には庶民の生活や文化、人々の営みなど、現代にも通じる普遍的なドラマが数多く存在しています。
新しい視点で江戸時代を描くことで、これまでとは異なる魅力的な物語が紡ぎ出される可能性を秘めているのではないでしょうか。
理由②吉原を扱うから?
来年の大河は微妙やね 吉原とか大丈夫か #べらぼう #NHK
— jojotea67 (@jojotea67) December 29, 2024
江戸時代後期の吉原は、江戸の公認遊廓として繁栄を続けていた場所です。
浮世絵や吉原を題材にしたストーリー展開には歴史的な意義があるかもしれませんが、遊郭を題材にした作品には少し距離感を感じてしまいます。
当時の社会背景や文化的側面は理解できるものの、その陰の部分や現代社会への影響を考えると、純粋な娯楽作品として楽しむのは難しく感じられます。
華やかな花魁の世界ですが、少し重いテーマなのかもしれません。
理由③キャストが微妙?
大河ドラマべらぼう、どうなんかな
— yuzuki (@yumenihaku) January 3, 2025
キャストが微妙だ
大河ドラマ「べらぼう」は、主人公・蔦屋重三郎を演じる横浜流星さんはじめ、多くの有名俳優が出演します。
豪華キャストがそろっていると思いますが、中にはキャストが微妙だと感じる方もいるようです。
大河ドラマ『べらぼう』。面白そうだなと思ってたんだけど、キャストの顔が綺麗というか無機質すぎる。もっと個性的な顔をした人を使えば良いのに。
— Dai Yoshida (@dztp) January 3, 2025
またキャストの顔が整いすぎていて、現実感が薄いと感じられるようですね。
キャストの好みは個人によるところが大きいですよね!
理由④光る君へが良すぎた?
年が変わっても「光る君へ」に気持ちが囚われててぜんぜん「べらぼう」に移行しないんですけど…みんなどうやって抜け出してるの…
— ひまちゃん (@_himachan) January 2, 2025
2024年大河ドラマ「光る君へ」の放送が終わり、ロスになってる視聴者も多いようです。
「光る君へ」も放送前は戦がない話題をどのように描かれるのかと心配されていましたが、結局は毎週話題になるほど盛り上がる素晴らしい作品でした!
「べらぼう」も「光る君へ」と同じ文化系と言われています。
「べらぼう」がどのようなストーリーになるのか、期待大です!
理由⑤ファンタジー感が強いから?
昨日、べらぼうの初回放送を見ていて、なんか違和感あるなと思って、ずっと考えていたけど、綾瀬はるかの役どころがやたら大河っぽくないファンタジー感なんだなと腑に落ちた
— や ま じ(HERO員)💫 (@kozannenmay) January 6, 2025
私の保守的な性格が、気になる原因だったわ😅
「べらぼう」第1話序盤に、綾瀬はるかさんが擬人化したお稲荷様が登場しました!
「かわいい!」と話題になりましたが、スマホを持っていったりと現実にはありえない描写でしたよね。
また、蔦重が田沼意次への直談判するシーンもあり、「一介の町人である蔦屋重三郎が、田沼意次のような大物の役人と直接会えるはずがない!」という声もあがっています。
史実にないようなシーンのファンタジー感が、つまらないという印象を与えてしまったのかもしれませんね。
理由⑥江戸弁がうるさいから?
ドラマ版JINと同じ脚本家だから余計にそれ
— はるさめ (@dacota73717813) January 6, 2025
漫画原作者が優秀だったのかな?
べらぼうは江戸弁での会話も怒鳴りあってばかりいる感じでうるさい https://t.co/NhAKBKK3z7
主人公の蔦重はじめ、多くの登場人物が江戸弁で話しています。
痛快でスピード感ある江戸弁が面白いと感じる視聴者もいる一方、うるさいと感じた方もいたようです。
歯切れのいい江戸弁が気持ちよく感じました!
べらぼう(大河)が面白い声も!
2025年大河ドラマ「べらぼう」が面白いという声もたくさんありますので、ご紹介します!
べらぼう面白い〜〜〜!!!
— ねー🦅゛ (@nee_snt) January 7, 2025
#NHKジャーナル#大河べらぼう
— ごまちゃん (@tummy0301) January 7, 2025
今回流星さん演じる蔦重は今までに演じた事がない陽気なキャラクター
1話目で確信しました!
絶対面白い、魅力的なべらぼうです🌊
べらぼうみた!めちゃくちゃ面白い〜これ毎週観れるの嬉しいな〜
— rin (@rooon147) January 7, 2025
このように、
- 戦国時代以外の時代を題材にした大河ドラマのほうが新鮮な魅力を感じる!
- 「大奥」の森下佳子さんの脚本が面白い!
- キャストが豪華すぎる!
- 江戸弁が面白い!
などの「べらぼう」が面白いという声も多くあがっています。
今後の大河ドラマ「べらぼう」の放送も楽しみましょう!
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