2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」。
松本潤さん主演で注目されましたね!
しかし、「どうする家康」が放送されると、「安っぽい」という感想が多く見られました。
なぜ何が安っぽいと思われたのか、理由をご紹介します!
どうする家康が安っぽいと言われる理由3つ!
初回が放送された後、「どうする家康」が安っぽいという声が多く見られますが、一体何が安っぽく見られたのでしょうか?
理由を1つずつご紹介していきます!
①馬のCGが安っぽい
馬がCGだと迫力が減ってしまい、残念ですよね。
短いですが、こちらが騎乗シーンです。
騎乗している演者と馬のリズム感がやや不自然な気がしますね。
松本潤さんが演じる徳川家康が騎乗して全力疾走している後ろで、足軽(歩兵)達が走ってついていけるのは違和感があるとの声もあったようです。
特に、織田信長役の岡田准一さんの騎乗シーンが本物の馬に乗ってほしかったという声が多くありました。
岡田准一さんは2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の主演で、乗馬ができるイメージがあります。
本物の馬に乗っているシーンも見たかったですね!
②背景のCGが安っぽい
背景のCGが目立つと、リアル感が薄れてしまい勿体ないですよね
CGが「ゲームみたい、違和感がある、不自然」といった、残念な印象を与えてしまったようです。
CGを多く使用されているのはコロナの影響もあるかもしれませんね。
撮影に色々な制限があったのかなぁ。
③衣装が安っぽい
徳川家康の袴が薄い生地だったのか、シワが目立つように見えました。
衣装の細部にまでこだわりがあるように思いますが、衣装が安っぽく感じた視聴者もいたようです。
どうする家康の映像が綺麗との声も!
話題の「どうする家康」ですが、映像が綺麗でよかったとの評判の声もご紹介します!
CGが安っぽいという声が多い反面、映像が綺麗との好意的な声もネットで見られました。
どうする家康の馬は最新技術のVFXを使用!
「どうする家康」が安っぽいと言われる理由として、CGが低クオリティだと意見が多くありました。
VFXとはどのようなものなのでしょうか?
VFXとは?
最新の映像技術を使い、動物に負担をかけないような工夫をしているんですね!
動物に配慮し、今後もVFXを使用して実際の動物を出演することは少なくなってくるかもしれませんね。
しかし「どうする家康」は始まったばかりなので、世間の声が今後の制作に影響を与えるかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!